毒草の少女
小学生の頃、図書館で借りて読んだもの。
大まかなあらすじとしては、植物のふんだんな温室で育てられている少女の元へ少年が迷い込み、愛情を育みながらともに成長してゆく。しかし二人が年頃を迎えた頃、少女の父親から、温室の植物が全て毒草であること、少女は毒漬けで触れると普通の人間なら死んでしまうことを告げられる。というもの。
そこからまた、物語が展開してゆくのですが、、、
今思い出しても心臓がドキドキするほど、この後の展開が痛々しかったんですよね。だけど何故か、ラストを思い出せないんです。。。
大まかなあらすじとしては、植物のふんだんな温室で育てられている少女の元へ少年が迷い込み、愛情を育みながらともに成長してゆく。しかし二人が年頃を迎えた頃、少女の父親から、温室の植物が全て毒草であること、少女は毒漬けで触れると普通の人間なら死んでしまうことを告げられる。というもの。
そこからまた、物語が展開してゆくのですが、、、
今思い出しても心臓がドキドキするほど、この後の展開が痛々しかったんですよね。だけど何故か、ラストを思い出せないんです。。。
- 作者: ナサニエルホーソン,山主敏子,井江栄
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 1986/12
- メディア: 単行本
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