2014-01-01から1年間の記事一覧

運命の相手

ソウルメイトって概念を見聞きしたことがあります。 興味があって、そういう系のブログをチェックして、最近思うことがあります。 運命の相手と巡り会うって、ロマンティックてすてきだと思います。 ただ、概念に縛られすぎる必要ないような気がするんですよ…

漠然とした不快感からの脱出

一般的に市販されているシャンプーの、無性に泡立つのが嫌でたまらない。どれだけ流しても、ぬめった感触が取れないように感じる。 そのため、石鹸をシャンプーに、酢をトリートメント代わりにして過ごした時期もある。市販のシャンプーよりすっきりとして、…

誰かのために書く

文章を読むのはあまり得意ではないけれども、特に好んで読んでいるブログが幾つかある。つくづく文章は書く人によると思う。この人の文章は分かり易いなあ、読み易いなあと思うと、どの記事を開いても、その点のクオリティはほとんど変わりがない。長期に渡…

ゆっくりと死んでゆく世界

以前から感じていた違和感が、やっと明確になってきた。 以前(2~3年前位だろうか)、所ジョージさんが言っていたことがある。 「皆で毒を薄めて飲んで、ゆっくりと死んでいく世界」 その時「正にその通り」だと思ったけれども、具体的な、明確な事例は浮…

人の数だけ愛がある……はず

愛された経験のある人は、人を愛することを臆さないといいます。子供の成長過程では、十分に愛情をかけることが大事だといわれます。 では、十分な愛情を受けずに育った人は、人を愛することもままならないのでしょうか? 私は、そんなことはあり得ないと思…

友人との距離

これは半分愚痴なんですけど、ずっと自分の中でもやもやしていたことなので、感情的な部分の整理も兼ねて、書いてみようと思います。 昨年あたりから、友人関係について悩むことが度々ありました。私はどちらかというと、人付き合いにストレスが強い方なので…

大切な時間

今日はどしゃ降りの中、用を足しに表へ出た。 買い出しやら何やら済ませているうちに気がついた夏季限定のサンダルコーナーが出店を見合わせたとかお気に入りの文房具店がお休みだったとかそういえば今日は帰郷する予定だったが、都合で見合わせたことを思い…

プチリニューアル

夏も峠ですね。夏というのはうっとおしくて、近づいてくると「また来るの!?」とげんなりしてしまうのですが、去り際には後ろ髪を引かれてしまう、不思議なやつです。 日頃いろんなことを思い考えるのですが、今のところまとまった時間を取れるのは休日に限…

ジャイアントケルプの森

ドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』を観ています。スペシャルドラマを観て、一度ではまってしまいました。主人公の片割れである赤城が、お気に入りのキャラクターの着ぐるみを着て街中を歩くシーンと、引き籠っていた自宅から飛び出して、もう一方の百合根に…

お仕事のこと

大変久しぶりに、プログラミングに手を付けることになりました。3、4年程前には夜間学校で学び、どうしてもプログラマにならなければ気が済まない、という思いでしたが、ひとしきり求人に応募して落ちてしまってからというもの、もう自分の人生の選択肢には…

ありのままの・・・か

ここのところ目に・耳にする機会が増えたフレーズですね。私は期を逃してしまい、未だ映画を観れていません。思うところがあったので、考えをまとめてみたいと思います。 (今回から、書き方をです・ますで統一してみたいと思います) 私は、人目に立つこと…

優先順位

数回「十二月の窓辺」の感想を書こうと試みたけれど、うまくいかなかった。どうしても、自身が受けたパワハラの体験を、引き合いに出そうとしてしまう。それはどうしても避けたいので、残念だけれど、今回は見合わせることにした。 昨日、日常タスクの優先順…

久しぶりの小説ー『ポトスライムの舟』

このところしばらくは実用書ばかり読んでいた。 物語を読むのが楽しいのは、話の中に何かしら、自分の世界と重なる片鱗を感じるからではないかと思っている。それはまた、しばらくの間小説を読むことを避けていた理由でもある。そういう欠片を見つけると、心…

渇きと癒し

昨日友人と会った。長い付き合いになる、数少ない友人のひとりだ。彼女と話していて、つくづく思ったことがある。 私は、あまり一般的とは言えない人生を歩んでいる。ごくシンプルには、ドロップアウト組、といったところか。それだけが理由ではないだろうけ…

できることからやってみる

気が付くと、前回の記事から2か月経過してしまった。立ち上げの時に目的を明確にしておかないと、こういう状況に陥るものだなあ、と反省しつつ、それでも、今、きばってそれを設定しようと張り切るのも堅苦しいので、まずはゆるりと更新してしまおうと思う…

次の年

年が明けてから、結局ひと月も経ってしまった。遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 今年の抱負は、今までどおりを止めること。ここ数年、人生のターニングポイントを迫られていたけれど、何をどのように変えたものか、かいもく検討がつかなか…